業務内容
業務内容について
建設業の中でも、土木工事の多岐に渡る業務を幅広く対応しています。土木工事、配管工事、立坑工事、護岸工事、造成工事、公共のインフラ整備工事(造成地、下水工事、水道工事)、土壌改良工事を承っております。詳しい内容につきましては、下記に記載致しますのでご確認くださいませ。
土木工事
道路工事や外構工事など、主に木材、土石や鋼材を使って橋や鉄鋼、道路など地面に関わるさまざまなものの建設・修繕を行っています。
配管工事
家庭やオフィス、工場などの建物内の空調機器や水道、ガスが機能するように、地中に通される電気・ガス・水を供給するための配管を設置する工事です。
立坑工事
マンホール、水道管、下水管など、地下へ構造物を建造する際に開削だけでは施工が難しい現場や環境下で用いられ、立坑と呼ばれる縦穴を掘り、その内部に推進施工を行うための機材を設置する為の工事です。
護岸工事
河川の氾濫防止や、高波から内陸を守るために行われる堤防などを補強する工事です。増水などによる浸食を防ぐために、河川や沿岸など堤防を保護する作業も含まれます。
造成工事
住宅などを建設するために、その土地に必要な環境や機能を整える工事です。埋め立て・切土・盛土・地盤の改良など、土地の状況に応じて様々な工事が行なわれます。
公共のインフラ整備工事
上下水道工事、橋梁工事、河川工事など、私達が生活する上で欠かせない生活を支える基盤に関連する工事です。普段何気なく安心して日常を送ることが出来ているのは、土木技術によるインフラ整備のおかげです。
水道工事
水道設備の設置や修繕に関する工事です。例えば、日常生活に欠かせないインフラである給水管や排水管、水道設備に関わる工事全般を指します。
下水工事
日常生活に不可欠な下水道を新設、修繕するための重要な工事であり、私たちの日常生活に欠かせないインフラを、正常に機能させるための重要なお仕事です。
土壌改良工事
耕作に適さない土地を作物にとって理想的な状態になるように改良を加え、土の再利用、地盤の強化をするための業務です。